ヘアカラーをすると薬剤が入りやすいようにキューティクルの重なりを開くため、
髪のタンパク質が流れやすくなります。
また、髪色を変化させるためにメラニン色素を壊してしまうので
髪のなかで空洞化がおこり、
パサつきやすくなります。
明るくするヘアカラーになればなるほど、
アルカリ剤の量が多いのでアルカリ性になり
負担が大きくなります。
そこでダメージ対策が必要になってくるのですが
既に明るくなった髪やダメージのある髪にはアルカリタイプをさけて
弱アルカリ、弱酸性カラーがおすすめです。
LUSSOで取り扱っているカラー剤はアルカリを80%カットした弱アルカリカラーと
ノンジアミンカラー、ハイブリッドカラーは弱酸性カラーになります。
あわせてトリートメントをおすすめしている理由は
保湿と補修の効果がぐんと高まるので
カラーのもちもよくなります^^
ダメージレスでヘアカラーを楽しみたいですね♪
Takuma
“ヘアカラー時のダメージ対策” への2件のフィードバック
ふむふむ。
奥深いですね。
LUSSOに通い出して髪が落ち着きました。
haru(・∀・)863さん
コメントありがとうございます!!
めちゃくちゃ嬉しいです!!!
どんどん勉強してより満足いただけるようにがんばりますね^^
また楽しみにお待ちしてます♪
琢磨